Diary
02年09月02日 朝から生クォーラル
プニさんより聴きし、我が中学時代の塾長の教え…
クォーラル…口論
ファイト…素手の戦い
バトル…武器による戦い
そうかぁ… ウチの母と妹のバトルは、クォーラルじゃないといけなかったんだね?
母「ご飯!」
俺「ぅあ…?」
母「食べないの?」
俺「ん〜、じゃ、トーストだけでも食べるかな。」
本当ならゆっくり朝食を取りたいものだが、朝はそうもいかない。
時間は大丈夫、だって今日も5時起きだし。
ホホホ… おかげでこうして朝から日記かけるのよ。
ん〜で、その理由は…
妹が俺の食事時間帯と被ってるから。
朝からなんくせ付け…
朝からあれ食べる、それ食べるとわめく…
そんな妹と朝から衝突したくないのです。
だからトーストだけ食べてさっさと退散しようと…
いつも通り、テレビを背にする席にすわる。
と…
母「こっちに座ればイイじゃない。」
なんと、母は妹の指定席に俺を導いた。
妹の指定席は、夏、扇風機の目の前… 冬、ストーブの目の前になり、
そしてテレビの正面という、
朝からダラダラできるスポットなのだ!!
そ、そんな席に俺が座ってイイのか!?
それってつまり、玉座に家臣が座るようなものなんですが!?
いいや、座っちゃえ♪
きっと妹はもう食事を終えたのだろう。
寝覚めが悪い妹が、6時半に食事を終えてるかって言うと、
なんかモノスゴクウソ臭いんだけど、きっと大丈夫!
母だって朝から波風立てたくないだろ!
そう納得してオレンジジュースを飲んでいると…
妹「………。」
ズズズズ〜〜〜〜〜ン!!!
き、来たァ…!!!((((((´Д`;))))))ガタガタブルブル
妹「どこ座ればいいの?(`Д´)」
俺「(い、言われた…)」
母「好きなように座りなさい。」
妹、俺の後ろに立つ。
そして、無言…
しばらくして…
妹「どこに座ればいいんだって
訊いてんだよ。(`Д´)」
母「だからどこでも好きに座れって
言ったでしょ。
椅子は5個空いてるじゃない。」
俺「(だからヤだったんだよぉ〜(´Д`;)」
機嫌が相当良くない限り、妹に正論は通用しない。
ていうか、『テレビを見てるとき』、『朝』、『夜』は
妹に関わってはならない。
猛獣に素手で殴りかかるようなものだ。
これで外では品行方正だから手がつけられない。
で、妹は席につかずにたたずんでいる。
何故だ、何故こうなったのだ!?
恨んでやる、恨んでやるぞ母上〜〜〜ッ!!(;´Д`;)ヽ
しかし、ここで退いたら負けだ…
兄の、兄の意地を見せてやるッ!!!
俺「………。」
トーストを急いで食す。
退散。
フハハハハ!! まいったか!!煤i゚□゚;)ノノ弱すぎ
俺「だからァ… イヤだったんだよォ!!!」
母「言わせておけばイイのよ。」
俺「朝からアイツに絡まれたくないから、俺はトイメンに座ったのに…」
母「困ったもんね…」
妹を止められる人間は、いない…
追加〜友人O断罪編〜
朝、学校につくなり実験をするのに都合のいいように、
薬品をそろえたり、フラスコ等を洗ったりしていた。
まぁ、いわゆる実験からの逃避であります。
そんな中、やはり今朝の出来事が響いてきた…
腹減った。(´Д`;
10時半にしてすでに昼食のことで頭が一杯。
ああ、今日は蕎麦食べに行きたいなァ…
ってわけで、騒いだ。
俺「腹減りました〜、食べに行きましょうよ〜」
そして、目論見通り、11時半ころに昼食を取りに行くことに。
なんと先生も蕎麦を主張! 気があいますね、先生。
もり蕎麦大盛り、ミニカツ丼を食す。
元気が出たところで昼寝をしたいんだけど…
先生の指示を仰ぎ、今後の実験に使う石英基板(ガラス板みたいなもん)を
探して探して… 洗って洗って… んでそれから昼寝。
結局、あとは談笑したりして過ごしたんだけど…
そこへOからのメールが入った。
友人Oといえば、いつも温厚なこの俺を本気で怒らせた男として有名です。
一連の出来事を知らない人のために、ちょっと言っておきます…
下劣で卑猥で神経を逆なでするフレーズ満載のメールに怒り心頭。
受信拒否に設定したら、翌日電話がかかってきて、
「メールアドレス変えた?」「いや。」「メール届いてる?」「テメェだけは受信拒否だ。」
というやりとりになり、半泣きで「もう変なメール送らないから解除して」といわれたので解除した…
こんなステキに残酷なエピソードがあるのです。
人には… 触れられたくない傷や、特に癇に障る言葉というのがありましょう。
ん〜で、今回のメールは…
タイトル:おい!チャック閉まってるぞ!
「お前少女監禁してるだろ?」
………。お前がだろ?
俺「なぁ、コイツまた受信拒否にしたほうがイイよな。」
やーさんと先生に携帯のディスプレイを見せる。
唖然とする2人。
そうだろうそうだろう…
この2人は俺が決して少女を監禁する勇気が無いことを知っている。
煤i´Д`;勇気があったらするのか!?
とりあえず「○ね」ってメールしときました。
本来こんなにポンポン使っちゃいけない言葉だってことは重々承知。
でも使う、敢えて使う、俺は使う、こいつには使う。
ん〜で、返事があったけどこれまた受信してお金を取られるのが
もったいない内容だったので、また少し怒りが蓄積しました。
ん〜で、4時頃… 先生が畑に行こうかな…とほのめかしたあとのこと。
やーさんが帰ると言い出した。
プライバシーに関わる問題なので、書かないが…
『やーさんの友人ってホントにやーさんを暇人と勘違いしてるのでは?』
というような内容でまた呼び出しなのである。
いや、やーさんはね… 頼りやすいから… わかるよその気持ち。
ややもすると毎日駅までお迎えを頼んでしまいたくなります。
いっつも帰りは送ってもらってるけど。
で、いつもなら俺も帰ってしまうところですが…
畑を放置した責任、そして先生のお手伝いもするべきだと判断し、
やーさんを見送りました。
畑で2時間ばかり土をいじってましたが、小型の鋤(すき)で土を掘り返して
雑草のネッコを除去していたので、手にまめが出来ました。
しまった! この黄金(笑)の左手(左利き)にマメができたら、
ペンを握ると痛いじゃないか!!
ってわけで、途中で右手に持ち替えて作業したんですけど…
両手ともマメがポツポツできてしまいました。
もちろん、マメは潰しました。(゚□゚;)ノノ
俺、デキモノを潰さずにいられない変態さんなんです。
おかげで風呂が地獄でした。Σ( ̄□ ̄;アホゥ
今日は日記を書いてあったので…
帰宅してからは、今日届いたTUGのドラマCD第1弾を聴きながらマタ〜リしてた。
でも、そこにまた、Oからのメールが…
「僕と付き合ってください。」
………。
もう、僕はこの人と友達でいるのを止めたほうがいいんでしょうか。
地元での数少ない友人の1人なんですが。
とりあえず、メールを受信拒否にするべきなのでしょうか。
俺もやーさんに「僕というものがありながら!」とか、ちょっかい出したことはありますがね。
この人には流れもヘッタクレもないんですよ。
唐突に、ただポツンとそのセリフが送られてくるんですよ。
ちなみに、このメールを受け取った瞬間、「朝以降のネタも日記にするかな…」
と、筆を執った次第にございます。
このメールがなくば、今日の『学校〜夜』のネタは出さずに終るつもりだったんですけど…
読者はOに感謝すべきなのだろうか?